鹿屋市議会 2018-09-18 09月18日-02号
運用開始当初は、産業マップ、観光マップ、人口マップ、自治体比較マップの4つの分野で構成されておりましたが、現時点では人口マップ、地域経済循環マップ、産業構造マップ、企業活動マップ、まちづくりマップ、観光マップ、雇用/医療・福祉マップ、地方財政マップの8つの分野に拡充され、それぞれ分野別に詳細なデータを表示しております。
運用開始当初は、産業マップ、観光マップ、人口マップ、自治体比較マップの4つの分野で構成されておりましたが、現時点では人口マップ、地域経済循環マップ、産業構造マップ、企業活動マップ、まちづくりマップ、観光マップ、雇用/医療・福祉マップ、地方財政マップの8つの分野に拡充され、それぞれ分野別に詳細なデータを表示しております。
次に、小地域ネットワーク活動についてでありますが、二十一年度に創設した小地域ネットワーク支えあい補助金などを活用して、福祉マップの作成や記念品配布を通じた高齢者の見守り活動、地域住民の交流を目的としたイベント開催など、徐々にではありますが、地域福祉活動が促進されてきております。
また、市全体としては、取り組む事業やその内容に違いはありますが、福祉マップの作成に取り組んだ地域においては、作成過程を通じて、各団体の連携の必要性等を改めて認識されたところもあるようでございます。一方、課題といたしましては、ただいま申し上げましたように、地域によって活動の取り組みに差があること、核となる人材の発掘が難しいこと、連携策が十分でないところもあることなどがあると考えております。
地域福祉の推進につきましては、地域の組織等が連携して互いに支えあう地域福祉ネットワークを構築するため、地域福祉支援員を配置するとともに、福祉マップの作成に対する支援を行いました。 障害者福祉につきましては、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービスを受ける利用者の負担軽減を図るため、新たに利用料に対する助成を行いました。
地域福祉計画推進委員会につきましては、昨年十月に開催し、地域福祉ネットワーク構築のモデル事業や福祉マップ作成の推進状況、各部局関連事業の実施状況などについて協議いただいております。また、地区福祉推進会議につきましては、九地区それぞれ二回開催し、各地区の現状分析と今後の計画、推進委員会の報告、地区福祉計画の取組状況の確認と評価及び今後の方針等について協議いただいております。
内容としましては、地域福祉計画の推進状況等について、全市的な観点から審議する推進委員会と本庁・支所単位で提言等を行う地区福祉推進会議の運営、地域福祉支援員を配置してのネットワーク構築に向けた取り組み、福祉マップ作成に対する補助金等の支援などがございます。
地域福祉の推進につきましては、安心して健康に暮らせる地域社会の実現を目指し、地域の組織等が連携して互いに支えあう地域福祉ネットワークを構築するため、引き続き地域福祉支援員の配置や福祉マップの作成に対する支援を行ってまいります。 障害者福祉につきましては、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービスを受ける利用者の負担軽減を図るため、新たに利用料に対する助成を行うことといたします。
その一つは、福祉サービスに関する情報提供ということで、平成十七年度は地域主体の福祉マップ作成支援事業が行われるようですが、具体的にはどういう取り組みかお示しください。 大きい項目の五番目も地域福祉計画に関連することがありますので、一括お伺いいたします。
一、当市の福祉マップの作成を検討されているとのことですが、その件について伺います。 一、そのマップに掲載される事項は、どのようなものを考えていますか。また、いつまでに作成したいと考えていますか。 二、全国の中核市、類似都市での福祉マップの作成状況は、どのようになっていますか。